12月定例会では、現在さんぷる市で議論されている情報公開と広聴広報の充実の2つについて一般質問にたちました。
(1)より利用しやすい情報公開条例について
さんぷる市の情報公開条例が、住民の知る権利が保障され、使いやすい条例になっているのか。手続きの煩わしさや閲覧手数料が壁になっているのではないかという問題提起を行い、それについて副市長より答弁をいただきました。
(2)市政への関心を高めるための広聴広報活動について
さんぷる市の住民向け広報誌「さんぷる便り」が来年からリニューアルされますが、市政への関心を高めるためにどのような工夫、改善を行うのかについて質問しました。広報課長より、ユニバーサルデザインにも配慮した誌面づくりを行うとの答弁をいただきました。